2010年11月30日

住民税の各種控除廃止

税制改正論議の情報が日々流れてきますね。

本日は、税制調査会が住民税の各種控除を廃止する検討に入った

と報じられています。

保険料控除の廃止について、総務省は「地域社会の会費という性

格が強い住民税に、保険加入を促す政策誘導的な措置はそぐわな

い」と主張している。

また、一般の方になじみが少ないと思われるが、退職金について

の税額控除制度を廃止することが検討されている。

退職金の課税は、

 ■退職金の額 − 退職所得控除額 = @
 ■@×2分の1×税率=税額
 ■税額×10%=税額控除
 ■納付税額=税額−税額控除
   ※退職所得控除額は勤続年数によって算出される

上記の、税額×10%の部分が廃止されることによって、結果とし

て増税となるわけですね。

具体的な目安ですが、勤続年数38年で定年退職する場合の平均退

職金が2500万円で、試算すると税額控除が25,000円となる(私

が実際に試算したわけではありませんが)。

あまり、実感がわかないところで、増税される感じでしょうか。

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posted by きろむひ at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

交通事故と示談(その2)

まずは名刺交換して、相手の電話番号を目の前で着信して確認。

その後、それぞれ車に乗って走り出す・・・。

あ、これでよかったんだろうか?

いかん。いかん。

相手が100%悪いことを明確にしなければ!

そして、先ほどの相手の携帯に電話をかける。そして、携帯電話

を利用して、録音している旨を相手に伝達したうえで、

 1.名前
 2.停車中の私に、後方から追突したこと
 3.100%あなたが悪いこと
 4.車両の修理代の全額をあなたが負担すること
 5.あなたの都合で警察にも保険会社にも伝えずに示談交渉
   を行うこと

を、確認。

それから、私は示談する前に、携帯電話に録音はしたものの不安

なので、書面を相手と取り交わすことにしようと考える。

示談はまだ詳細が分からないので、示談契約書は作成せず、事故

の概要、悪いのは誰?などを早急に書面にまとめないとというこ

とで、作成しました。

ということで、また次回。
posted by きろむひ at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年11月29日

交通事故と示談(その1)

実は・・・、先週の月曜日に交通事故に巻き込まれました。まさ

に「巻き込まれた」のです。

当日、雨が降っており、確かに視界は悪かったです。赤信号にて

交差点の先頭で停車していた私。

隣車線の車両が、赤信号にも関わらず、少しずつ進みだして、ま

だ右折の矢印がでているから、まだだよー、と、思った瞬間に、

「ドン」と、まぁまぁの衝撃。

えっ、なに?事故、なんで?

隣車線のことをよく覚えているのは、隣車線の先頭車両が僕とお

なじ、ローバーミニだったので、鮮明に覚えている。

で、車両を路肩に寄せると、前方に私にぶつけただろう人が車両

を停車させて降りてきた。

まず、自分の車(会社の車っぽい)の前部を確認。

ぶつけた相手を気にしなさい!

最初の一言「すみません、大丈夫ですか?ごめんなさい」

一応、自分の非は認めているようだ。

正直このとき、私は若干気が動転していた。

次に「会社にばれたくないので、お願いします」と。

たぶん、体も大丈夫そうだと思ったので、「ええ、わかりました」

と言ってしまう。

  次へ続く
posted by きろむひ at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年11月26日

専門書の書評

ブログ開設当初は、専門書の書評を楽しみにしていたのに・・。

結果、全然記事にできず。

税務実務ばかりになっています。

ブログの副題を変更すべきかもしれませんが、これから書評にも

力を入れていきたいと感じる日々です。
posted by きろむひ at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

三菱東京UFJ銀行と相続手続き(その3)

店舗内をウロウロしている行員に相続手続きをしたい旨を伝え

ると、相談員のところまで連れて行かれる。

そこで、いくつかの資料を渡されるとともに、相続センターと

のやりとりを行うため、テレビ電話のブースに案内される。

まず、手渡された書類は以下の通り

 ■「相続手続きに必要な書類について」A4-2枚
 ■「相続届」
 ■「相続届」の記入要領

テレビ電話で東京の相続センターの方から説明がされる。

さすがメガバンクです。全国の相続案件をこの支店のテレビ電

話で受け付けて処理しているそうです。

ちなみに連絡先ですが、

 東京相続センター 0120-39-1034 平日9-16時

ここに電話して、相続手続きを開始することにすると、

 入金・出金ともに一切できなくなります

以前、手続きした金融機関では、記憶ですが、出金はできない

が、入金はされていたような・・・。銀行により違いがあるの

かは、少しずつ調査していきたいと思います。

三菱東京UFJ銀行は、入金・出金ともにできなくなります。

また、先に記述した手渡された書類ですが、相続手続きをしな

い人(事前にほしいとか)には一切渡せませんということでし

た。

できれば、事前に作成が必要な用紙をもらって、相続人の自署

押印はしたいものの、それができません。

また、同じ三菱東京UFJ銀行の取引であっても、支店が異なる場

合は、支店ごとに相続届を作成しなければなりません。

だから、10支店と取引があると10枚に対してすべての相続人の

自署・押印が必要・・・・。

こんな面倒なのに、記載内容と提出資料が整っていさえすれば、

だれが、どこの支店へ、持参してもいいそうなんです。

ただし、定期預金で名義変更する場合には、取扱店舗へ本人が来

店する必要が生じます。

預金の相続でのポイントは、普通と貯蓄は、解約しかできません。

定期については解約又は名義変更の選択ですが、名義変更にする

と来店の必要が発生します。

遺産分割協議書があると記載すると、遺産分割協議書を添付しな

いといけなくなるので、相続人にとって問題が生じなければ、銀

行には、分割協議書の存在を伝えずに、相続届のみを提出した方

が少しでも添付資料が少なくなって楽でしょう。

相続届は、

 ■被相続人の氏名住所
 ■代表相続人の氏名住所(自署)実印
 ■相続人の氏名住所(自署)実印※同居の場合でも「同上」は不可
 ■相続財産の預金の情報(種類・口座番号など)
 ■受取方法(誰にいくら)
   ※誰にいくらは、金額と割合の指定が可能(端数処理方法は?)

そして、添付資料ですが、以下の通りです。

 ■被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本(持参→コピー可)
 ■相続人全員の現在戸籍謄本(持参→コピー可)
 ■印鑑証明(相続届に捺印した人全員)※原本提出
 ■被相続人の預金通帳・証書・キャッシュカードなど
  ※通帳は後日返却される

相続届を提出後1週間から10日で手続き完了するとのことです。


さて、もう一つ実は、「やられた」のが、残高証明書依頼書の提出で

す。

残高証明書発行依頼書は、簡単に銀行で入手できますが、依頼人欄の

記載は「故○○○○ 相続人代表××××」とし、実印を捺印の上、依頼人

の印鑑証明書と被相続人の除籍謄本を提示(コピーして返却してくれ

るそうです。これだけは印鑑証明書コピーでいいの?)する必要があ

りました。

ということで、残高証明書の発行依頼ができず・・・。

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posted by きろむひ at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月25日

三菱東京UFJ銀行と相続手続き(その2)

相続届は実際に口座の凍結をする、及び、相続手続きを開始

しない人には、渡せないと。

でも、入手しちゃいましたので、その説明などをしたいとお

もいます。

posted by きろむひ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月24日

ゆうちょ銀行と相続手続き(その2)

相続が開始(死亡)の事実を郵便局の窓口にて伝える
 ↓
@「貯金等の相続手続の流れ」A4-1枚
A「相続確認表(ご記入要領)」A4-2枚
B「相続確認表」A4-3枚

 が手渡される。@Aは説明書類である

相続確認表とは、

 ■代表相続人の指定…1枚目
 ■親族図形式の相続人の情報…1-2枚目
 ■相続対象の預貯金の相続方法など…3枚目
  ※預貯金が網羅されているかの調査をするか否か
   を確認されたが、個人的には、必ずやるべき
   と考える

相続確認表を提出すると、「取扱店受付日付印」を捺印

した、相続確認表のコピーを手渡される。

この対応はすべての窓口で行われるか否かはっきりしな

いが、「あとで内容について問い合わせした場合に、当

人が分かり易いようにコピーを手渡す」そうだ。

後日、郵送にて「必要書類のご案内」が届く。

ここからが本当のスタート。

被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、相続人全員の

印鑑証明、「相続請求書」を記入して提出する。

提出先は「原則として」最初に相続の申し出をした店舗

とされている。

代表相続人が来店しない場合は、委任状が必要となる。

本人でも忘れてならないのは、免許証などの本人確認が

できるもの。

■名義書換の場合は新通帳が郵送にて届く
■現金払い戻しの場合は店舗へ来店しなければならない

預金総額1000万円までなので、相続人固有の貯金と相

続する金額が1000万円を超える場合は、郵貯銀行への

振込は不可能となる。

相続請求書が届いたら、再度、ゆうちょ銀行と相続手続

きとして記事をUPします。

三菱東京UFJ銀行は、楽なのか、大変なのかよくわから

ないぐらい、いろいろ複雑でした。

また、UPします。


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posted by きろむひ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

相続手続

今日は、三菱東京UFJ銀行とゆうちょ銀行の相続手続きに

同行しました。

いろいろと感じること、また、同様の手続きをされる方に

有益な情報が提供できそうです。

追って、本日、UPします。
posted by きろむひ at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

2010年11月22日

税務調査のイロハ

先週の金曜日は、ブログの更新ができませんでした。というの

も、18:00〜とあるセミナーに出席していて帰宅したのが、

22:00頃で遅くなってしまったので。

セミナーは税務調査の対応方法について解説するものでした。

講師の方は・・・言えません。

税務調査対象法人の選定の方法、最近の税務調査の傾向などな

ど、興味深いものとふーん程度のものとありました。

でも、全体的にはとてもよかったです。

ブログで内容をお伝えできないの非常に残念ですが、ここでお

話するのは法律上も問題?ということで顧問先にだけ機会があ

ればお話ししたいと思います。

さて、先日、金融機関・証券会社の相続手続きについてブログ

記事にしたところ、検索から少なくない数のアクセスがありま

す。

できれば、ゆうちょ銀行・三菱東京UFJ銀行・大和証券・野村

証券・愛知銀行・名古屋銀行・三井住友銀行などなど、大手の

機関の相続手続きを具体的にまとめたものをUPしたいなと思い

ます。

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posted by きろむひ at 16:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

2010年11月18日

相続税の還付

どれぐらい前からでしょうか?そんなに古くないと思いますが、

インターネットで、「相続税の還付代行業」のようなものが目立

つようになりました。

相続税を余分に払っているから、それを取り戻そうというもので

す。概ね、土地の評価を下げることによって取り戻すという記載

が多いです。

考えてみると、申告書の提出後ですから、代行自体はリスクが低

い。還付があった場合に、還付額の何割かを請求するわけで、失

敗すれば、請求が発生しないから。

ふと、思うのですが、還付額の何割を報酬とする考え方はおかし

いと私は思うのです。

というのも、土地の評価額の減額が大きければ、報酬が多くなる

って?減額の大小と、手間・ノウハウと比例しないと思うからで

す。

このようなサービスを受ける場合は、報酬の算定もよく事前に確

認してください。

それよりも、当初申告で「キチン」と処理することが最重要です。
posted by きろむひ at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月17日

経営支援?

昨日はブログの更新ができませんでした。

というのも、業務完了が遅くなってしまい、自宅で更新する

こともできましたが、疲れてしまい・・・。

さて、なぜ遅かったかと言うと、あるクライアントの製造工

程の効率化について、社長などといろいろ協議していたら、

遅くなってしまったのです。

まずは、工員の各工程の作業工数を測定してみることから始

めようとしています。

税務顧問とは全く縁遠い業務ですし、私自身も工場の原価管

理を得意としているわけでもありません。

しかし、なんとかしたいのです。

なにもしなくても、税務顧問としては問題ないでしょうが、

そのお客様を何とかしたいのです。何ができるかわかりませ

ん。何もしなければそれで終わり、何か変えていきたい。

そんな、思いで取り組み始めました。

いろいろな計画がありますが、5年計画です。
posted by きろむひ at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年11月15日

未登記家屋と固定資産税評価額

現在、処理中の相続案件です。

被相続人が建築した家屋の引き渡し直後に亡くなった

ケースです。

家屋の相続税評価額は固定資産税評価額×1.0です。

通常、建物の登記(表示か所有権かまでは分かりません)

を行うと、法務局から、市区町村へ当期情報が流れ、これ

を一つの手がかりとして、固定資産税を課税します。

しかし、すべての家屋が登記されるわけではありません。

登記は、第三者対抗の手段であり、その必要がなければ、

行わなくても問題はなし。

しかし、ローンで建築した場合には、抵当権が設定される

ため、必ず登記されることになる。

さて、では、未登記家屋の固定資産税の課税をどのように

行っているのでしょうか?

各市区町村の固定資産税係が、その地区をぐるぐる回って

います。

あ、ここ、新築してるけど、、、、みたいな。

これ、本当の話ですよ。

で、現在の案件の話にもどりますが、固定資産税評価額を

知るためには、登記しなくても、市区町村へ届出を行えば

喜んで、課税してくれます。

また、差支えがなければ、市区町村の評価担当者が評価を

行う場合には、立ち会うことを頼まれるのが通常です。

ということで、固定資産税評価額を設定してもらわないと

現在の相続案件は、完了できないので、近々、届出をして

評価をしてもらう予定です。


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posted by きろむひ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月12日

三菱UFJモルガンスタンレー証券と相続手続き(その1)

三菱UFJモルガンスタンレー証券 名古屋支店に確認

まず、銀行窓口取扱い…証券仲介ビジネス部と通常の支店取扱い
で、手続きの窓口が変わる

 証券仲介ビジネス部⇒口座開設手続きをした銀行窓口を経由
 支店⇒当該支店

遺言書・遺産分割協議書がない場合

 1.支店又は銀行窓口へ電話(来店でもOK)
   遺産分割協議書・遺言書の有無を伝える
    ⇒送付される書類が異なるためとのこと

 2.書類が郵送される
   「相続届」
     ⇒相続人の自署・押印が必要
     ⇒銘柄・相続人などを記入するもの

 3.提出書類
   @被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
   A相続人の全員の戸籍謄本・印鑑証明書(6ヶ月以内)
    ⇒コピーして原本還付される

資料が完備され、提出後、移管までの期間

  2週間〜最大1ヵ月とのこと
posted by きろむひ at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

大和証券と相続手続き(その1)

大和証券 名古屋支店に確認

第一に、
 コンサルティングコース(窓口系)の場合…取扱支店で
 ダイレクトコース(ネット系)の場合…コールセンターで可能
                   支店はもちろんOK

 で受け付ける。取扱店で処理するのがよい

通常は、取扱店に連絡(電話及び来社)すると同時に口座を
凍結
  ⇒すでに財産が動いている場合はどうなるかは
   窓口の方では回答できないとのこと

 提出書類
  1.大和証券所定の書類
    ⇒基本は、代表者で記載できるもの
    ⇒争いがあるような特殊な場合は、相続人全員の自署
     が必要とされる場合もあるとのこと

  2.被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
     持参→コピー→返却     

  3.相続人全員の戸籍謄本
     持参→コピー→返却

  4.相続人全員の印鑑証明

資料完備の上、提出後、口座移管完了までの期間

 1週間

 ※店舗にて手続きなどをする場合、代表相続人の身分確認
  (運転免許証)資料を持っていると、残高照会などの手続
  きができるとのこと
posted by きろむひ at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

ゆうちょ銀行と相続手続き(その1)

ゆうちょ銀行の相続手続き ゆうちょコールセンターに確認

最寄(どこでも大丈夫)の郵便局で大きく4段階で処理する

 ※提出資料は原則、希望すれば、その場で返却
  (コピーをとると思われる)

1.
  @(代表)相続人の運転免許証(本人確認できるもの)
  A認印
  B被相続人の死亡及び相続人の確認ができる書類
   ⇒被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本
 
  「相続確認表」をもらう
   ⇒事前にもらうことも可能
   ⇒ただし、口座凍結の恐れもある、窓口の対応いかん
    によるものと推測する

2.「相続確認表」の提出
   ⇒この書類は、代表者ですべて完結できるもの
   ⇒相続人の自署がいるものではない
   ⇒提出後10日〜最大20日で「案内書」が郵送で届く
    この間に、ゆうちょ銀行における被相続人の口座な
    どを調査するらしい

3.「案内書」記載の書類を提出
   ⇒遺産分割協議書
   ⇒印鑑証明書   といったものらしいが、名言しない

4.現金払い戻しの場合は、郵便局へ来店
  名義書き換えの場合は、新通帳が郵送される


最初の来店から完了までの期間

  1ヵ月〜2ヶ月(2ヶ月はだいぶオーバーな話かも)

相続確認表を先に入手できるかが鍵かな
posted by きろむひ at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

三菱東京UFJ銀行と相続手続き(その1)

三菱東京UFJ銀行 東京相続センターへ確認

「相続届」を入手…各支店で入手可
  ⇒ただし、入手するためには死亡事実と引き換え
   したがって、口座が凍結される

  ⇒生活費、各種引き落としなどを整理してから処
   理すべき(銀行側もその認識あり)

「分割協議書」…銀行へ分割協議書があると伝達すると
        提出必須書類となる
  
  ⇒伝えなければ、相続届で代用

一番、堅い方法

  相続届を作成(相続人全員の署名捺印・印鑑証明)
  遺産分割協議書
   ⇒三菱東京UFJ銀行の口座すべてが網羅されてい
    ること

  ※どの場合でも、印鑑証明は原本提出

相続人のうち一人が三菱東京UFJ銀行の口座を全て相続
する場合

  遺産分割協議書(相続人全員署名・捺印・印鑑証明)
  相続届(預金口座を相続する人だけ署名・捺印でOK)


提出書類

 「相続届」
 「遺産分割協議書」…ある場合
 「印鑑証明」…原本提出
 「被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本」
  ⇒相続人に被相続人の子どもがいる場合で、結婚し
   戸籍が別になっているときは、その子供の現在戸籍
   謄本が必要

相続届提出から実際に預金に振り込まれるまでの期間

 最大2週間(なんの不備もない場合)


 
posted by きろむひ at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月11日

相続税の基礎控除額

政府税制調査会が、相続税の税収を増加させるため、相続税の基礎

控除額を引き下げる方向で調整に入ったとのニュースです。

先日、100人の被相続人のうち、相続税の申告が必要となる人は

4人であるというお話をしました。これを6人ぐらいにしたいよう

です。

まず、基礎控除額については、昭和63年⇒引上げ、平成4年引上げ、

平成6年⇒引上げという過去の経過も重要と考えます。

平成5年頃は、ちょうど100人のうち6人が相続税の課税の対象

となっていました。

しかし、相続財産の約55%が不動産である現状で、課税ベースの

拡大をすることにより、流動資産が少ないにもかかわらず、納税義

務が生じるのは、ちょっと抵抗感があります。

基礎控除額の引上げとともに、税率の緩和もしているわけですから

、所得税の改正の方向性(高所得者に高負担)と同様の方向性で、

相続税も考えた方がよいのではと、個人的には思います。


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posted by きろむひ at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月10日

税制改正

時期的にですが、税制改正のニュースが多くなりました。

経団連の米倉会長が、減税の財源として「課税ベースを

拡大するなら、法人税減税はもう結構だ」と言った話で

すが、たぶん一般の方は理解が難しいのではないでしょ

うか?

法人税の税率を下げると、国の税収が減少する。だから

別のところで税収を確保しなければならない。それを法

人(=企業)税の課税を強化して行う。

だったら、なにもしてくれなくても結構!ということな

のでしょう。

具体的に聞こえてくるのは、法人税率を下げるのと引き

換えに、青色欠損金の使用を半額にするというもの。

これは、中小企業にとっては、かなり、痛い!と感じま

す。

だって、前年1億赤字、今年1億黒字の場合、現在は、

黒字の今年は納税はゼロ。

それが、2千万円くらい納税しなくちゃならなくなる。

2年で見れば、トントンなのに・・・。

ただし、中小企業にまともにこの改正の影響がでないよ

うにするということも聞こえてきますが。

やっぱり、国から資金援助され、過去の赤字で最近全く

納税していない金融機関!

納税してください。


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posted by きろむひ at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年11月09日

相続税の申告及び調査対象

相続税の申告が必要となる被相続人(=死亡した人)の割合

はどれくらいだと思いますか?

直近の国税庁によるデータでは、100人あたり・・・・・


4人です。


多いでしょうか?少ないでしょうか?

申告の内容・財産の内容にもよりますが、相続税の申告をし

なければならない人は、一握りなんだと実感してください。

次に、申告後に調査の対象となる割合ですが、これも国税庁

によるデータでは、約30%が対象となっています。

税務調査の対象となる目安ですが、名古屋国税局管轄ですと

遺産総額が2億円超あたりからではないでしょうか?

東京方面の税理士の方は3億円ぐらいとされている方が多い

ですが、そもそも、東京は全国で相続税の遺産総額が一番多

い=金持ちが多い地域であるからかもしれません。

また、税務調査の時期ですが、おおむね秋ごろに行われると

考えられます。

というのは、相続税の税務調査は資産税部門が担当するので

すが、1〜3月は確定申告で大忙し、7月の異動までも確定

申告の整理・審査・調査で追われます。そうすると、8月か

ら12月までの時期が最適なのでしょう。

ただし、実際に内情を見たわけではないので、あくまで目安

としてですが。

したがって、申告した年の秋頃、または、翌年の秋頃に調査

がなければ、対象から外れただろうと想像はなんとなくでき

ます。

最後にですが、調査対象となった申告の約80%で、非違が

見つかる(=簡単に言えば税金が増える)のが現状です。

だからこそ、特に申告前の準備が大切なのです。


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posted by きろむひ at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2010年11月08日

相続税対策と生命保険金

相続税の対策で、生命保険はよくある話。今日は、通常とは

ちょっと違うパターンを紹介します。

被保険者及び契約者=被保険者=保険料負担者が、被相続人

で、受取人が相続人の場合、みなし相続財産として、相続税

の課税対象となります。

この場合には、500万円×法定相続人の数が非課税となります。

次に、被保険者が被相続人、契約者=保険料負担者=受取人

が相続人の場合には、所得税(一時所得)の課税対象となり

ます。

一時所得の計算は、

 (収入-収入を得るために支出した金額-50万円)×1/2

最後の2分の1が、重要です。

例えば、年額保険料110万円を現金で贈与をしてもらい、そ

の現金で保険料を納付する。これを続ける・・・。

そして、被保険者が死亡し、保険金が支払われた場合、その

保険金は相続税の対象にはならず、所得税の対象となる。

また、1/2されるため、相続税の対象となる場合より有利に

なる場合もある。

単に、生命保険金の非課税枠を利用するのも節税の常套手段

ですが、一時所得として所得税の課税にすることによる節税

も可能です。

でも、最近は、このような節税方法を紹介する書籍も多くな

りました。


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posted by きろむひ at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般