2011年12月28日

大掃除

大掃除
posted by きろむひ at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

2011年12月26日

年少扶養親族が障害者控除の対象者の場合

いまさらですが、国税庁が配布する「年末調整のしかた」におい

ては説明部分がほんの少しだけしか取り扱われていないタイトル

の件です。

というのも、本日、お客様のところで年末調整計算のチェックを

しているなかで気づきました。

実際には、本年の中に当該ケースがなかったため、意識も薄かっ

たというところです。

簡単にいうと、控除対象扶養親族に該当しないと、自動的に、障

害者控除も対象にならないと思いがちです。

障害者控除の条文では、「扶養親族」で、障害のある場合という

流れであり、年少扶養親族は、扶養親族のうち年齢による制限が

かかる者ですから、年少扶養親族は扶養親族ですかれ、障害者控

除の適用もあるわけです。

国税庁の障害者控除のQ&Aにも、一行ですが、上記内容の記載

はありますが、すごく、実務的に間違えてしまっているケースも

あるのではと感じました。
posted by きろむひ at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

2011年12月22日

特別弔慰金国庫債券の相続と課税

とある相続の事案にて、「特別弔慰金国庫債券」なるものの

存在を確認しました。

これは、通常の国債ではなく、戦没者の遺族に対し、その財

産的、精神的等々の補償として給付されるものです。

金額や受取期間などは、種類がいくつもあります。

まず、この権利自体の相続ですが、これを認めています。根

拠法は「戦没者の遺族に対する特別弔慰金支給法」になりま

す。

さて、相続がされるということになれば、相続財産であるこ

とは間違いなく、相続税の課税対象になるのか?という疑問

が湧きます。

通常の感覚で言えば、このような性質の財産に課税するとい

うことは、課税の観点からしてもあり得ないと思います。

では、相続税法の非課税規定に当該財産について、記述があ

るかというと、見当たりません。

????

もちろん課税されません。

この戦没者等の遺族に対する特別弔慰金給付法の第12条に非

課税規定があり、

「租税その他の公課は、特別弔慰金を標準として、
 課することができない。」

とされているからです。

これは、法律学でいうと一般法である「相続税法」に特別法

である「戦没者等の遺族に対する特別弔慰金給付法」が優先

されるため、優先される法律にて非課税規定があり、それが

はたらくことにより、非課税となるということです。

すこし、今日はまじめな内容でした。


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posted by きろむひ at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2011年12月21日

ブログへのアクセス

ブログを初めてまだ1年とちょっとです。

アクセスワードを確認することができるのですが、税務に

ついて記述しているため、アクセスワードのほとんどが税

務関連ワードです。

また、その傾向をみると、専門的なワードが多く、同業の

方々の検索であろうと思われるものも少なくありません。

役に立っているのかどうかは疑問ですが、私のブログでな

んらかのきっかけになっていたらうれしいなと思います。


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posted by きろむひ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

徹底活用!Q&A小規模宅地特例のポイント110問110答

連続して小規模宅地の特例関連です。

 徹底活用!小規模宅地特例のポイント
 出版:ぎょうせい 著者:高橋安志 2,190円+税

近年の改正が盛り込まれた内容になります。

タイトルから分かるようにQ&A形式です。

項目としては網羅されていますが、笹岡先生の前出の書籍の

ような学術チックな面は少なく、とにかく見やすく、まずは

といった感じでしょうか?

一般の方でも、耐えうる記述内容ではないでしょうか。

さっと、確認する意味ではQ&A形式であることもあって、よ

いと思います。

ひとつ残念なことに、書籍に正誤表がついています。それも

市販書籍で、かつ、ぎょうせいが出版しているにも関わらず

13か所の正誤があります。

アマゾンで購入することができます。





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posted by きろむひ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

小規模宅地等の課税特例の実務

小規模宅地の取り扱いについて確認したいことがあったため

また、近年同特例は改正が重ねてあったため、所有する書籍

の情報が陳腐化していることから、購入した。

また、笹岡先生のセミナーを受講し、笹岡先生の見識に感銘

を受けたこともある。

 小規模宅地等の課税特例の実務〜重要項目の整理と理解〜
 出版:清文社 著者:笹岡宏保 3,800円+税

改正事項は当然ながら、網羅されています。

また、取扱いについては、事細かに解説されており、本法、

通達、情報など盛りだくさんに記述されています。

内容的に、また、テーマ的にも専門家を対象とされた書籍と

考えた方が良いと思います。

事例もふんだんに盛り込まれていますし、取扱いの解説のみ

ならず、事例を設定して解説がされているため、非常に理解

しやすくなっていると思います。

また、裁決・判例を基に、ポイントや留意点をまとめた章も

あります。

これは、小規模宅地を取り扱う上で、必携の書といっても過

言ではないと思います。

さすが、笹岡先生といったところでしょうか。

セブンアンドワイで購入することができます。

送料は無料であったり、コンビニ受け取り、自宅へ配送もあ

ります。

 こちらの画像 ↓ をクリックするとリンクしています。




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posted by きろむひ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年12月20日

贈与税対策に生かす判例・裁決例40選

久しぶりの書評です。

 「贈与税対策に生かす判例・裁決例40選」
  出版:税務経理協会 著者:小野木賢司・小川浩史
  ・角田敬子

まず、一番の特徴は、贈与税に関する判例・裁決を基礎として

贈与の意義

贈与の時期

贈与の事実

例額譲渡

無償譲渡

などなどのテーマについて論じられている点であろう。

判例・裁決における考え方を理解することは大変重要である。

タイトルの通り40の事案について解説されているが、開設は

事実の概要・納税者の主張・課税庁の主張・裁判所(審判所)

の主張・研究という構成で、最後の研究がまとめといった感

じである。

また、判例・裁決を検索しやすいように一覧にしてあり、使

い勝手も考慮してあります。

アマゾンで購入できます。




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posted by きろむひ at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年12月16日

役員の建物を法人が賃借している場合の家賃

賃料はいくらにすべきなのでしょうか?

原価積み上げ法によって、月額家賃を算定すればよいと

思います。

では、その家賃より下げることによる課税上の問題はい

がでしょうか?

会社の業績が悪いので、家賃を役員に支払うことが困難

になったので、当面、タダにして、とか。

一定の場合を除き、引き下げたとしても問題は生じない

し、タダにしても大丈夫です。

会社側の仕訳は、法人税法22ABにより、次の仕訳にな

ります。

 支払賃借料 〇〇円 / 受増益 〇〇円

従って、プラスマイナスゼロになります。

次に、個人側の仕訳は、減額後の家賃を××円とすると、

 現金 ××円 / 不動産収入 ××円

タダの場合は、

 仕訳なし

ただし、一定の場合を除きとしたように、

 所得税法157…同族会社等の行為又は計算の否認等

 所得税法36@…収入金額

に該当する場合には、本来の家賃を収入としなければなら

なくなりますので、注意が必要です。

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posted by きろむひ at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録

親族間の無利息貸付の課税関係

提携する司法書士の方からご質問があり、私の再確認も含め

親族間の無利息貸付けに係る課税問題についてまとめます。

親族間の金銭消費貸借については、大きく二つの問題があり

ます。

まず一つは、貸借自体の贈与性についての論点。

二つ目は、無利息又は低利による経済的利益についてみなし

贈与の論点。

二つ目の論点から説明するのが良いと思うので、二つ目から

いきます。

無利息又は低利による課税関係は、原則として、生じない。

例えば、友人等のいわゆる第三者間における無利息又は低利

の経済的利益については贈与とはみなされない。

しかし、親族間などの特殊関係者間においては、相続税法9

条のみなし贈与の規定が「原則」適用される(相基9-10)。

しかし、相基9-10において、ただし書きで「金額が少額であ

る場合又は課税上弊害がないと認められる場合には、強いて

この取扱いをしなくてもよい」とされている。

従って、年間経済的利益が数十万円程度であれば、問題ない

と個人的には考えますし、また、贈与とみなされても、非課

税限度額の110万円を超えなければ、納税もありません。

次に、一つ目貸借自体が贈与ではないかという論点です。

形式的な貸借であって、真実は贈与であるとされた事例はい

くつかあるようです(横浜地判昭38/3/11、山口地判昭39/2

/24、大阪地判平15/2/6、津地判平15/12/4)。

これは、事実認定の問題で、判決分を読んでいませんので、

一概に言えませんが、返済の実績がない、金額が多額、返済

期間が以上に長いなど、通常の貸借関係とは著しく逸脱した

状況があったのではないかと想像されます。

ここで、すこしまとめると、

 ◆無利息又は低利でも、少額又は課税上弊害がなければ
  課税されない

 ◆無利息又は低利の経済的利益について贈与とみなされ
  ても、非課税110万円を超えなければよい

 ◆利息の設定があった方が、より信憑性の高い貸借関係
  として証明しやすい

 ◆契約書や返済計画表などの書面の作成や同書類につい
  て確定日付(700円)をしておくなどの環境整備は必要

 ◆形式的な状況が100%であっても、返済がされない、
  返済方法が異常(年収500万円で、年返済額が500万円)
  である、返済期間が長期間過ぎるとかは、事実認定に
  よって貸借自体が贈与とみなされる可能性がある


(無利子の金銭貸与等)

9−10 夫と妻、親と子、祖父母と孫等特殊の関係がある者相互間で、無利子の金銭の貸与等があった場合には、それが事実上贈与であるのにかかわらず貸与の形式をとったものであるかどうかについて念査を要するのであるが、これらの特殊関係のある者間において、無償又は無利子で土地、家屋、金銭等の貸与があった場合には、法第9条に規定する利益を受けた場合に該当するものとして取り扱うものとする。ただし、その利益を受ける金額が少額である場合又は課税上弊害がないと認められる場合には、強いてこの取扱いをしなくても妨げないものとする。

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posted by きろむひ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2011年12月15日

サンタクロース

サンタクロース
posted by きろむひ at 12:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月14日

食習慣

今年の6月からお昼ご飯は基本的に食べないという生活

を過ごしています。

きっかけは、体重を減少させること、そう、ダイエット。

取り組みとしては、カロリー制限と運動ということで始

めました。

カロリー制限食を投資と考え購入。

そこから、カロリーを気にする生活に突入。

とういうことで、朝食に盛りだくさん食事をして、昼食

はなし、晩御飯も低カロリー食へ変更。

あっという間に体重が減りました。

夏場は、ランニングするにも汗をかいて気持ちいいので

すが、寒くなるにつれ、運動は現在中止されています。

ですが、退場は、標準体重で維持されています。

朝の食事は毎日、前日の夜から楽しみです。

朝からですが、

 カレーライス

 ラーメン
 
 ピザ

 サンドウィッチ

 パスタ

 チャーハン  などなど

 そして、

 ポテトチップス 等のお菓子

 も食べます。

 夜は野菜中心かつ白米は食さず。

 また、朝いちばんは、野菜ジュースとオリーブオイル

 を飲む。

 なんか、まだ、若いのに。

 機会があれば、オリーブオイルなどにまつわる日野原

 さんの書籍を紹介したいと思います。

 偶然な出会いだったので。
 
posted by きろむひ at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月09日

携帯電話

携帯電話の電池があまり長続きがしません。

ちなみに私はドコモです。

いまどきのスマホには興味がなく、たぶん、SNSなど

が楽しい人にはいいのでしょうが。

どうしても、そんな私には、チンケなパソコンとしか感

じることができない。

むかーし、記事にもしましたが、私はモバイルの最高峰

と言っても過言ではないレッツノートを使っているので

スマホなんて、と思います。

まぁ、こういう考え方が時代遅れなんでしょう。

posted by きろむひ at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月08日

不動産の名義変更について

相続開始から約30年位が経過した不動産の名義変更

をしたいという案件があり、提携する司法書士事務所

へお願いをしました。

まぁ、30年も経過していると元の相続人が死亡して

いるケースが多いと思うのですが、今回はなんと全員

ご存命で、思った以上にスムーズにできそうです。

ご健康で何よりです。

というように、名義変更をほっておくと、後で大変に

手間・面倒な手続きになりますから、コストよりも将

来的なリスクを回避するつもりで、不動産の名義変更

は適時に処理することをお勧めします。
posted by きろむひ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2011年12月06日

公正証書遺言書の記載が違う!

法務局に相談したところ、問題なく処理はできたそうです。

詳細がわかったら、更新したいと思います。
posted by きろむひ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2011年12月05日

借地権の研修会

本日は税理士会主催の借地権の研修会に出席してきました。

笹岡宏保先生による研修で、10時〜17時まで。

お昼ご飯付きで、8,000円です。

高いか安いかは、人それぞれでしょう。

前回と同様非常に有意義なものでした。

実は前回、仕事の都合ですべて聴取することができなかっ

たので、とても残念に、改めて感じました。

posted by きろむひ at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2011年12月04日

公正証書遺言書の記述内容が違う!!!

公正証書遺言書は公証人という法律の専門家の助言を仰ぎつつ

作成します。

裁判官を退官した方などで、基本的に「高齢者」です。

したがって、年齢相応のミスや人為的であるから、当然にミス

もあり得るのですが、いままで、見たことありませんでした。

しかし、今回、まさかの記述内容が誤っているという事態が発

覚・・・・。

法務局の対応がどのようになるか、まだわかりませんが、興味

津々です。

これから忙しい時期になるので、自分のミスへの警鐘としてこ

の件を受け止めたいと感じました。

最終的な結論がでたところで、もう少し詳しくお知らせしたい

と思います。
posted by きろむひ at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般

2011年12月02日

遺言と違う遺産分割をしたい

通常、遺言があったら、その内容の通りに遺産を分けないと

いけないと思いますよね。

もちろん、故人意思であるわけですから尊重すべきもと考え

ます。

しかし、遺言の内容をみたら、相続人全員が、

「これって、すごくおかしい」

と、感じて、意見一致で遺産の分け方を変えたいと思ったと

したら?

そうすると、遺言における「遺言執行者」の有無によって判

断が異なってきます。

(1)遺言執行者は決めていない
  
   相続人全員の同意があれば、遺言と異なる遺産分割を

   することは可能(と考えられている解釈として)

(2)遺言執行者が決めてある

   遺言執行者は当然ながら、遺言の内容に基づいた執行

   をすることになる。

   また、相続人たちの全員の意思に反して、忠実に遺言

   の執行をすることは相続人に対する任務違反にもなら

   ないのである。

   しかし、相続人や受遺者などの利害関係者の全員が遺

   言と異なる遺産分割がしたいと希望する場合において

   遺言執行者が、これに賛同し、遺言の執行を行わなく

   ても、問題はない(民法1013条違反ではない)ので、

   その遺産分割は「有効」である。

  ※東京地裁判例昭63.5.31 判例時報1305.90

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第1013条 (遺言の執行の妨害行為の禁止)
     遺言執行者がある場合には、相続人は、相続財産
     の処分その他遺言の執行を妨げるべき行為をする
     ことができない。

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posted by きろむひ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続全般