2017年08月02日

名義預金と税務調査と対応について

以前にも書かせて頂きましたが

相続税の調査で問題になる「名義預金」について

そもそも名義預金って何だろう?とうことで。

預金で名義は被相続人(=亡くなった方)ではなく、
相続人であるもの、さらには相続人でもない名義の
場合もあります。

よくあるのが、両親が子供のために長期間に渡り
子供名義で貯金をしていた預金、これがまさに名義
預金ですね。

おそらく、こういった預金って世の中にものすごく
たくさんあるんでしょうね。
でも、それが問題になるのは被相続人に相続税の
課税問題が生じる場合です。
したがって、そもそも相続税や相続税の申告を全く
気にする必要のない方には関係のないお話。


さて、名義預金と認定されると名義は被相続人では
なくても相続人の財産として相続税の対象となると
いうことなのですが、名義預金に認定される場合と
はどんなときを言うのでしょうか?

・その口座、通帳の管理を被相続人がしていた
・当然に届出印は被相続人が使用していた印鑑
・名義人がその預金のお金を使った形跡はゼロ
・そもそも名義人がその預金の存在を知らない

こんな場合は完全にアウト(=名義預金)です。

どうすればいいの?
全て逆の状況を徹底することでしょう。

・通帳印鑑の管理は名義人がする
・届出印は名義人使用のもの
・預金の使用実績もきちんとある

といったことでしょうか。
posted by きろむひ at 10:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 税務の記録
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