2013年09月26日

わかりやすい不動産の税金ハンドブック


 タイトル「わかりやすい不動産の税金ハンドブック」
 出版社:実務出版
 著者:山本和義(税理士)
 価格:驚きの300円+税

必要性があって、携帯が容易ですぐに確認できる書籍

がないかと思っていたところ発見しました。

久々のヒット作といっても過言ではありません。

コストパフォーマンスは非常に高いです。

不動産に関する税金を不動産の状況に応じて区分して

構成されているので、一般の方でも利用でき、かつ、

それなりの詳細さも保たれているので専門的な視点で

あっても利用価値あると判断します。

大きく項目を分けると

 ・購入するとき
 ・所有しているとき
 ・売却したとき
 ・贈与を受けたとき
 ・相続したとき
 ・貸し付けたとき
 
項目によっては、Q&Aまで掲載されています。

amazonで購入することができます。



 
posted by きろむひ at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

消費税アップでも損をしない住宅の買い方・選び方

久々に・・・

 タイトル「消費税アップでも損をしない
   
         住宅の買い方・選び方」
 出版社:ぎょうせい
 著者:住宅取得支援制度研究会編集
 価格:1,260円+税

消費税の情報収集程度と販売する人と購入者必見という

広告を見て購入してみました。姉妹書として中古編も出

版されています。私が購入したのは新築編です。

結論として、一般向けです。専門的な視点での活用度は

ゼロといって過言ではありません。

ただ、住宅購入者や営業の方などからすると惹かれる項

目だろうと推測するもの、例えば「新築住宅、いつが買

い時?(購入シミュレーション)」で、概要としては、

年収と消費税の増税、各種優遇措置による金額的に算出

するものである。

しかし、私個人の意見としては計算上の前提が結局は、

個々のケースと一致させることなど不可能であるから

本人がこれの情報を生かして理解を深めるということ

ではないかと考えます。

くどいようですが、一般向けで専門的ではありません。


amazonで購入することができます。


 

中古住宅編はこちら


posted by きろむひ at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2013年06月04日

税理士のための百箇条

税理士の仕事をしていると関根先生の文献等に必ずと

言っていいほど、目に留まるのではないでしょうか?


 税理士のための百箇条
 著者:関根稔
 出版社:財経詳報社
 価格:1,500円+税

 税理士新聞に関根先生が掲載していた内容を加筆

 訂正及び追加してまとめられた書籍です。

 エッセイ的に税の専門部分の話を記述しており、

 短い文章の中にも、いくつも気付きを与えてくれ

 る内容になっています。

 税理士になったばかりの方や、改めて税理士の仕事

 を見直すきっかけになるという意味ではベテラン税

 理士の方にも参考になるものと感じました。

 amazonで購入することができます。


 

 
posted by きろむひ at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

難問事案のさばき方

ブログも久々。

書籍紹介も当然久々。

 「難問事案のさばき方」
 著者:山田俊一
 出版社:ぎょうせい
 価格:2,381円+税

 月刊税理を購読している方なら、ピンとくるかもしれ

 ません。

 同誌の連載で、「プロから寄せられた難問、奇問」と

 いうシリーズがあるのですが、こちらに掲載された内

 容を加筆修正しまとめたものになります。

 税目ごとに難問事案を考え方・判決や裁決による検討

 を踏まえ答えを導くといった構成になっています。

 個人的には、譲渡所得の取得費で、取得価額不明の場

 合における取得費推定の論理や、相続税の申告をして

 いない過去の相続財産の取り扱いといったものが興味

 深いところでした。

 一般の方向けではなく、税理士実務必携とあるように

 税理士等の専門家向けです。

 amazonで購入できます。



posted by きろむひ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2012年05月10日

あらゆる領収書は経費で落とせる

専門書ではありませんが、先日、何気に新書でも買ってみるか

ということで、目に留まった一冊。

大村大次郎さんは元国税庁職員ということで、ここ数年でたく

さんの書籍を執筆されています。

なんと、簡単なホームページがありました。それによると

 大阪府出身

 10年間国税局に勤務したあと、

 経理事務所などを経て

 経営コンサルタント、フリーライターになる。

と、プロフィールが書かれていました。

ペンネームなんでしょうね。

さて、この本は変わった内容の経費(キャバクラ、自宅T

Vなど)を計上するには?ということでいろいろ書かれて

います。

個人的には、クライアントにもお話しすることですが、経

費を計上する=お金を支払う場合には、税金は減るけど、

手許資金も減る。

税金を払っておいた方が、手許資金は多い。

このことを大前提に考えなければならないですよね。

でも、一般の方で、「経費」を意識する人が本屋でこのタ

イトルみたら、ちょっと読みたくなるでしょうね。

ということで、専門書としてではなく、読み物として購入

するのであれば、個人の嗜好ということでしょう。


 あらゆる領収書は経費で落とせる
 著者:大村大次郎
 出版社:中公新書クラレ 777円

セブンイレブンで受取できます。




amazonはこちら


posted by きろむひ at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2012年04月24日

税務調査と質問検査権の法知識Q&A

久々の書評です。

今月の月刊税理にも紹介がされていましたが、今年は

まだ4か月弱ですが、今年一番のおすすめ書籍です。

 税務調査と質問検査権の法知識Q&A
 出版社:清文社 著者:安部和彦 327ページ
 2,600円+税

第一章は税務調査の基礎知識ということで、税務調査

に関する法令関係の解説がせれています。

とても理論的な部分が強いですが、専門家も含め再度

税務調査に関する法律上の留意点などを再認識や学ぶ

意味では大変良い内容になっていると感じます。

第二章が興味深く読むことができるのではと感じるの

ですが、調査の各場面における事例研究ということで

具体的な税務調査に関連する内容を分かり易く国税庁

に勤務していた著者の経験を踏まえた項目がたくさん

紹介されています。

また、コラムがいくつかあるのですが、例えば「調査

官の性格」「お土産は必要か?」など、とても楽しく

?興味をもって読むことができます。

専門家はもちろんですが、一定規模以上の法人の経理

財務責任者も一読すべき書籍と感じます。

セブンアンドワイなら送料無料、宅配もあります。

↓ こちらの画像をクリックするとリンクしています。





アマゾンでも購入することができます。



参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年12月21日

徹底活用!Q&A小規模宅地特例のポイント110問110答

連続して小規模宅地の特例関連です。

 徹底活用!小規模宅地特例のポイント
 出版:ぎょうせい 著者:高橋安志 2,190円+税

近年の改正が盛り込まれた内容になります。

タイトルから分かるようにQ&A形式です。

項目としては網羅されていますが、笹岡先生の前出の書籍の

ような学術チックな面は少なく、とにかく見やすく、まずは

といった感じでしょうか?

一般の方でも、耐えうる記述内容ではないでしょうか。

さっと、確認する意味ではQ&A形式であることもあって、よ

いと思います。

ひとつ残念なことに、書籍に正誤表がついています。それも

市販書籍で、かつ、ぎょうせいが出版しているにも関わらず

13か所の正誤があります。

アマゾンで購入することができます。





参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

小規模宅地等の課税特例の実務

小規模宅地の取り扱いについて確認したいことがあったため

また、近年同特例は改正が重ねてあったため、所有する書籍

の情報が陳腐化していることから、購入した。

また、笹岡先生のセミナーを受講し、笹岡先生の見識に感銘

を受けたこともある。

 小規模宅地等の課税特例の実務〜重要項目の整理と理解〜
 出版:清文社 著者:笹岡宏保 3,800円+税

改正事項は当然ながら、網羅されています。

また、取扱いについては、事細かに解説されており、本法、

通達、情報など盛りだくさんに記述されています。

内容的に、また、テーマ的にも専門家を対象とされた書籍と

考えた方が良いと思います。

事例もふんだんに盛り込まれていますし、取扱いの解説のみ

ならず、事例を設定して解説がされているため、非常に理解

しやすくなっていると思います。

また、裁決・判例を基に、ポイントや留意点をまとめた章も

あります。

これは、小規模宅地を取り扱う上で、必携の書といっても過

言ではないと思います。

さすが、笹岡先生といったところでしょうか。

セブンアンドワイで購入することができます。

送料は無料であったり、コンビニ受け取り、自宅へ配送もあ

ります。

 こちらの画像 ↓ をクリックするとリンクしています。




アマゾンでも購入することができます





参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年12月20日

贈与税対策に生かす判例・裁決例40選

久しぶりの書評です。

 「贈与税対策に生かす判例・裁決例40選」
  出版:税務経理協会 著者:小野木賢司・小川浩史
  ・角田敬子

まず、一番の特徴は、贈与税に関する判例・裁決を基礎として

贈与の意義

贈与の時期

贈与の事実

例額譲渡

無償譲渡

などなどのテーマについて論じられている点であろう。

判例・裁決における考え方を理解することは大変重要である。

タイトルの通り40の事案について解説されているが、開設は

事実の概要・納税者の主張・課税庁の主張・裁判所(審判所)

の主張・研究という構成で、最後の研究がまとめといった感

じである。

また、判例・裁決を検索しやすいように一覧にしてあり、使

い勝手も考慮してあります。

アマゾンで購入できます。




参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年11月12日

消費税 平成22年度・平成23年度改正と実務対策

ひさびさーの書評です。
posted by きろむひ at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年08月19日

消費税質疑応答集

大蔵財務協会の回し者ではありませんが、今回も大蔵財務協会

の書籍です。

 消費税質疑応答集(回答実例)【平成23年版】
 大蔵財務協会 植松浩行編

消費税の課非判断は、個別事例になる判断に悩む場合も少なく

ありません。

当該書籍は、単なる課非判断のみならず、消費税の各テーマ、

例えば、

 ・国内取引、国外取引
 ・非課税
 ・免税
 ・納税義務者
 ・納税地
 ・課税期間
 ・資産の譲渡等の時期
 ・課税標準及び税率
 ・仕入税額控除
 ・対価の返還等
 ・簡易課税制度
 ・申告、納付
 ・国等に対する特例
 ・総額表示義務

といった内容で章立てされており、全部で655項目に及ぶ内

容が解説されています。

また、私としては必ず記載されていて欲しい参照条文などの

記載もキチンと行われています。

消費税についての検討は、まず、事例を探し当てて考えるの

が好きな私には必携の書籍です。

アマゾンで購入することができます。





参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

印紙税法基本通達逐条解説

昨日、印紙税の書籍の紹介をしましたので、追加で印紙税

関係の書籍紹介をします。

 印紙税法基本通達逐条解説
 大蔵財務協会 佐藤明弘編

言わずとも知れた基本通達の逐条解説です。

通達から関連条文の記載及び、質疑応答といった構成にな

っており、質疑応答については、実例文書を掲載しての解

説が行われているので、印紙税という、実際の文書によっ

て判断が分かれる特性があるものにおいては、非常に資料

として有益なものと考えられます。

しかし、昨日の例解印紙税と出版社が違うものの、同様な

文書がでてくるのは何故?とういところもありますが、印

紙税に関わる実務を行う場合には必須の書籍ではないでし

ょうか?

なお、平成16年に出版された後、改定するほどの印紙税に

ついての法改正がないこともあり、改訂版も出版されてい

ないことから、大蔵財務協会も在庫なしの状態です。

アマゾンでは、中古本として購入が可能です。






参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年08月18日

書式500 例解印紙税

久々の書評です。

印紙税の問題について、調べものしていて、あれ、この

書籍は紹介していなかったなと思い出して、思いつきで

すが、

 書式500 例解印紙税【第九訂版】
 税務研究会出版局 仁尾秀師編
 
まずは、単純に書式例が多く、各書式例について、何号

文書に該当するか否か、その理由が付されている。

また、印紙税の課税文書の〇号文書毎に章立てされてお

り各章の冒頭には、当該課税文書に関する基礎的事項な

どの解説も掲載されている。

最後には事例索引ももちろん掲載されており、印紙税の

問題については、まず、開いてみる的な利用からちょっ

とつっこんだ内容まで網羅している優れものです。

しかし、ページ数は1300ページを超え、かつ7,000円以

上するおまけ付です。

アマゾンで購入することができます。




参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年05月25日

逆転 裁決例精選50

三木先生の著書です。

 逆転裁決例精選50-課税処分取消し事例から探る実務ヒント
 著者:三木義一
 ぎょうせい 2,700円(税別)


現在はpart2、part1はamazonでは、中古出品からしか

購入することができません。

確かに、10年以上前の出版ですから。

納税者の主張が認められた裁決について、事実、それぞれ

の主張、逆転裁決となったポイント、実務での教訓が解説

されており、同種の税務事案を検討する上で大変参考にし

てきました。

三木先生の法の専門家たる税理士であれ!という鼓舞が感

じられる一冊である。

ということで、専門家・実務家向けの書籍です。

amazonで購入できます。



posted by きろむひ at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

英語高速メソッド日常英会話

専門書の書評ではありませんが、私個人的にですが、毎年

夏になると海外からのホームステイとして外国人の方を自

宅で受け入れいています。

私個人的には、英語が堪能ではなく、私の愚妻がそういう

活動に積極的でありまして。

2年ぐらい前に、一度私も英語のリスニングやヒアリング

というのでしょうか?書いたり、覚えたりという勉強方法

ではなく、手軽に、安く、例えば通勤中に学ぶような方法

はないかと探している中で本屋で見つけたこの本です。

  英語高速メソッド 日常英会話集〈Vol.1〉
  著者:笠原禎一
  新星出版社 1,890円

CD付です。

このCDがミソです。書籍には日常会話の英語と解説が掲載

されています。

その英語が流れるのですが、その流れ方が

 @全文英語が流れる
 
 A一部英語が流れる

 Bその意味の日本語が流れる

 C次の一部の英語が流れる
 
 Dその意味の日本語が流れる

ということなのですが、実際に1ヵ月ぐらい聞いて学んだ

後に自宅に来た外国人の英語が、いままでとは全く違うよ

うに聞こえるんですね。正直これは、びっくり。

今はやりの、エスプリラインのスピードラーニングも同様

なのですが、スピードラーニングは、全文英語で流れてか

ら全文日本語でながれるので、英語のフレーズと意味のマ

ッチングがいまいちだと思います。

石川遼くんのおかげで、スピードラーニングはバカ売れし

ているのでしょうが、すごく高価であるし、そういう意味

でなんで、この本が売れないのか不思議なぐらいです。

笠原さんは、ほかにもいろいろと英語本を出版されている

ようです。

amazonでほとんど購入できるようです。

とにかく、入口として安価にできるリスニングからの英語

勉強本としては秀逸と実感することができた本です。

長くなりました。







posted by きろむひ at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

検証 税法上の不確定概念

久々の書評です。

 検証 税法上の不確定概念
 著者:山本守之・守行会
 中央経済社 3,800円


税務の取り扱いの中には、著しく・一般に・不相当に・

不当に減少・通常要する、などなど、明確にされていな

い基準が数多く存在します。

これらの問題点とその改善策について、多くの判例を用

いて解説しています。

現在の最新版は第二版で、いままで、何度か参考にさせ

てもらいました。

山本守之先生・守之会が執筆されています。

実務家にはかなりおすすめの書籍です。

amazonで購入することができます。



posted by きろむひ at 14:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年04月22日

少人数私募債の実務とツボがわかる本

絶版です。

私募債を利用した節税手法があるのですが、実務的な

処理方法で、自分の理解が不足するところもあったた

め、簡単なところから把握したいこと、テンプレート

などが充実していること、できれば税務を中心に解説

されていること、を目的に本書を購入しました。

著者も税理士であること、テンプレートがCDromで付

属していることで、決めました。

 「小さな会社の実務
   少人数私募債の実務とツボがわかる本」

  著者:二見達彦
  出版社:潟Vーアンドアール研究所
  2,200円

参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年04月04日

「純資産の部」完全解説

「【純資産の部】完全解説」
        ~増資減資の実務を中心に~
 出版社:税務研究会出版局
 著者:太田達也

いま、減資を検討している案件があります。ということ

で、先日書店で購入しました。

この書籍の特徴は、法務編と税務編に分けて記述されて

いることです。

また、議事録といった具体例も掲載されているところも

は、とても良いと思います。

難しい純資産の部というテーマでもあるので、解説の手

法として、金額を設定したりした「設例」は理解の一助

となっていると感じます。

内容的には、専門的になりますから、専門家向けの書籍

でしょう。

根拠条文の明記、項目の網羅性、会社法と税法の関連性

が完備された良書と思います。


↓アマゾンで購入することができます。



参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

国際取引の消費税Q&A

久々の書評です。

というのも、アマゾンからのリンクして書評をこれまで、

ほんの少しさせて頂いてきたのですが、当ブログからアク

セスして書籍を購入して頂いた方がいることが先日判明し

、「あー、ブログを参考にして頂いた人がいるんだ!」と

感激したので、ブログ立ち上げの初心に戻ろうと思ったた

めです。

では、前置きはこれぐらいにして、


 「輸出・輸入・内外取引判定 国際取引の消費税Q&A」
  出版社:税務研究会出版局
  著者:上杉秀文


この本は消費税に係る問題で、輸出入関連にポイント絞っ

ているため、当該問題にあたったときにとっかかりにはと

ても使いやすいのではないかと思います。

事例形式の解説が売りなのでしょうが、序章で消費税の概

要を述べ、第一章からは、輸入取引・取引の内外判定・輸

出免税等・非課税資産の輸出等・仕入税額控除・申告その

他、として章立てられており見やすくつくられているとも

思います。

各章の最初に法令の解説及び重要通達の内容を記載し、き

ちんと条文番号などが明記されていることは当然のことと

して記載されています。

その後に、事例形式にて解説がされているのですが、例え

ば「仕入税額控除」の第五章では事例が全部で30件あり

なにかしら参考となる場合が多いのではないかと思います。

また、著者は国税庁の消費税課課長補佐、名古屋国税局消

費税課長から、所轄の税務署長も歴任された方のようで、

また、税務研究会からの出版でもあり、記述内容の質は確

保されているでしょう。

金額は3,800円で、アマゾンで購入することができます。

海外取引がある場合の事例参考書をお探しの方には、よい

のではないかと思います。

↓アマゾンで購入することができます。





参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評

2011年04月02日

法律家のための税法(民法編)


「法律家のための税法(民法)」新訂第6版
 出版社:第一法規
 著者:東京弁護士会編著

民法と税法の関わりは、切っても切れない関係にあり

ます。

税法の判断を行う上で、民法の基礎知識や民法の判断

を基礎とすべきものがいくつもあります。

この書籍は、以前は民法と商法と同一書籍内にまとめ

られていたのですが、たしか今回から民法と会社法に

分けてリニューアルされたと記憶しています。

内容は、民法を基準に当該テーマに関わる税法問題を

言及する形式をとっています。

従って、総則・物件・債権・贈与・売買・消費貸借・

使用貸借・賃貸借、というように民法のテーマによっ

て目次化されています。

税法だけでの判断ではない、課税問題の存在を知り、

対応するうえで大変参考になる書籍です。

まだ、会社法編は出版されていないようですが、春に

は出版予定なので、会社法編はより、法人税務に携わ

る上で良書であることを楽しみにしてます。

内容はかなり専門的になるので、一般の人向けではあ

りません。

↓アマゾンで購入することができます。



参考になったと思った方はをポチッとお願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
posted by きろむひ at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 専門書の書評